鉄剤(フェロ・グラデュメット錠105mg)を1回2錠服用したことで副作用が出て、
5月1日(火)にさつき台診療所へ行ったのでそのときのことを書き残しておこうと思います。
4/25 生理始まる。
4/26 出血性ショックを起こし、自己判断で鉄剤を1回2錠服用。
4/27 貧血が酷く、朝に鉄剤を1回2錠、夜に1回1錠を服用。
4/28 吐き気、食欲不振、腹痛、下痢、便秘と鉄剤による副作用が出る。
家にあったノーゼアという胃腸薬を服用するも症状変わらず。
4/29 昨日に引き続きノーゼアを服用。
ほとんど食べることができなくなる。
鉄剤の服用を止めてみる。
4/30 症状変わらず。
ノーゼアが無くなったので、市販のガストール錠を服用。
この日も全く食べれず、鉄剤の服用は中止。
5/1 症状変わらず。
アクエリアスでも吐き気がするようになる。
生理中だし、鉄剤服用できないしで、貧血の症状が出る。
さすがにマズイと思いさつき台診療所へ。
※関連記事
・【出血性ショック】最悪記録更新
・GW
いつも診てくれてる先生の診察日ではないけど、
そんなこと言ってられないので診察を受けに行きました。
私の祖母と変わらないだろうなと思われるおばあちゃん先生でした。
鉄剤を多く服用したことで、副作用と思われる症状が出てることを話して、
胃腸薬を2種類処方してもらうことになりました。
子宮筋腫の話から、馬車道に雨宮先生と言う有名な先生がいるから
手術する前に一度そこで診てもらったら?とアドバイスしてもらいましたが、
既に4人の医師に診てもらっていて、全員から手術を勧められていることを説明しました。
※ネットで調べたところ先生が言ってたのはここの病院のようです。
⇒ 雨宮クリニック
ご家族で子宮筋腫の方はいる?と聞かれたので、
母が子宮筋腫だったのかもと話してたのでそのことを伝えました。
子宮筋腫は遺伝性ではないと言ってる医師もいるし、
どっちが正しいんでしょうね?
生理の悩みにはビタミンEがもしからしたら効果があるかもしれないということで、
ビタミンEの薬も処方してもらうことになりました。
ただし、鉄剤もビタミンEも胃腸の調子が回復するまでは服用を一旦中止するようにとの事。
鉄剤の服用を止めたところで、直ぐに貧血の症状は出ないでしょうと言うことでした。
本当は貧血の症状が既に出てましたが、とても丁寧な診察で時間が掛かってたこともあり、
吐き気がして早く帰りたくて「分かりました」とだけ言って終わらせる方向へ。
診察後の夜に無理して蕎麦を少し食べて、処方された胃腸薬を服用。
5月2日からようやく少し食べれるようになりました。
ちなみに、前回貰ったおくすり手帳、
出掛けに思い出して忘れず持って行きました。
あとちょっとで本調子となったのが5月4日で、
本調子に戻ったのは5月8日でした。
この間で2kgの減量。
ただ、運動して痩せた訳ではないので病的な感じの痩せ方だった。
今はすっかり良くなったので鉄剤の服用を再開。
ビタミンEも服用してます。
食欲も戻ったので体重も元通り。。
薬の副作用は怖いって始めて実感した出来事。
『用法・用量を守って正しくお使い下さい』ですよね・・・。
胃腸薬:セフタックカプセル50 朝昼夕 毎食後 1回1カプセル 14日分
ナウゼリン錠5 朝昼夕 毎食後 1回1錠 14日分
ビタミンE:ユベラ錠50mg 朝昼夕 毎食後 1回2錠 14日分
軟膏:アンテベート軟膏0.05% 1日3回 両手
■ 医療費:診療所
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■ 医療費:薬局
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※負担率は30%で、請求金額は保険適用後の金額です。
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5月14日(月)から排卵痛が始まった。
痛みに波があって落ち着いてるときは我慢できるけど、
たまに起こる鋭い痛みが気になるので鎮痛剤を服用。
14日(月):イブクイックを服用。
15日(火):鎮痛剤を服用する程ではなかった。
16日(水):今のところ我慢できる範囲内の痛み。
もっと痛くなるようなら鎮痛剤を服用する予定。
今回は久しぶりに排卵痛で鎮痛剤を服用したけど、
ここ数ヶ月は若干の排卵痛はあるものの鎮痛剤を服用する程ではなく、
あの強烈な痛みは何だったんだ?って感じ。
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