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2012-06-17

鎌倉散策

13日(水)に鎌倉散策に行ったのでそのときのことを・・・。

注)子宮筋腫とは全く関係ない内容です。


時々、晴れて日差しが強かったけど、

気温はそこまで高くなくて散策日和だった水曜日。

鎌倉駅で母と妹と待ち合わせ。


まずは、腹ごしらえ。

予定してたなかむら庵へ。

店の前には待ってる人が並んでました。




昔よく父親に連れてきてもらってた信州蕎麦屋。

もう十数年振りかなぁ。

付天ざる蕎麦をいただきました。




代は代わってると思うけど美味しかった。

でも、もっと田舎蕎麦って感じでもう少し硬さがあったような?


腹ごしらえした後はお寺巡りへ。


最初は鎌倉駅直ぐにある大巧寺




手入れの行き届いた境内の草花がとても綺麗だった。


 



次に向かったのは、大巧寺を抜けて直ぐにある本覚寺




江の島鎌倉七福神のひとつ えびす様が祀られてます。







写真撮り忘れたけど、

樹齢が随分経ってそうな百日紅(サルスベリ)は樹形が迫力あった。

花の咲く時期にもう一度見たい。



次に向かったのは妙本寺






↓ 総門の脇 掲示されてた言葉に励まされる。





木立を通り抜けた先に本堂がある。

この木立の中に一歩入ると、全く気温が違う。

ひんやりと冷たい空気は肌寒いほど。







二天門  朱色と緑のコントラストに目を奪われる。





この日、訪れたお寺の中で一番好きだな。






落ち着く。


 



ご住職が書かれた読み物。

家に帰ってから読みました。




「生きがい」とは、、、

”私たちが、この世に生を享け、命が尽きるまでに起こる、

または出会う出来事のすべてが私たちの「生きがい」となり得るのです。

生涯で出会う様々な事柄とどう向き合うか。

カギは自分の「心の持ちよう」にありそうです。

仏さまは

「目の前に起こりくる苦楽は、その人を成長させるための修行だ」と

お説きになられています。”


病気と闘っている今、こういう言葉がとても心に沁みる。

仏様の言葉が書かれた本とか読んでみようかな。



妙本寺を後にして、ぼたもち寺へ




赤に緑に青 カラフルでユニークな感じがする。





次に行ったのは 八雲神社

鎌倉最古の厄除の社なんだって。





その後は、生地屋に寄ったり、気になったお店に立ち寄ってみたり。

florestaでは1日限定50個の餡ドーナツを買って立ち食い。

揚げたてほやほや。自然な甘みで旨かった。

旦那にもお土産で買った。


それから、Romi-Unie Confitureと、4cups+dessertsへ。


4cups+dessertsのお店の前の寄せ植え素敵だったなぁ。

緑と紫と白 良いね。 参考にしよ。




その後は、コクリコ クレープ店でクレープ食べて、

最後は山安という干物屋さんへ。


4月に鎌倉行ったときにも立ち寄ったんだけど、

安くて美味しいからまた行った。

今回、大きいのを3つも買って帰り重くて大変だった・・・。


結構歩いたなぁ。

楽しかった。

また来月ねー♪




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子宮筋腫とは全く関係の無い内容なのに、
最後まで読んでくれてありがとうございます :-)

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