先生の説明を受けた私は怖気づき、
正直どうすればいいのかさっぱり分からなくなってました。
そんな私の様子を見て、先生は・・・
先生:「もし、お任せしますと言われたら、3ヶ月GnRHa投与してから手術かな。
GnRHaの長期投与は副作用の関係で無理だし、根本療法ではないけど、
もしそれで筋腫が小さくなって貧血も生理痛もなくなれば
手術を受ける必要がなくなるかもしれないから試す価値はあると思うよ。」
で、その後、先生から驚きの言葉が・・・
先生:「ただ、うちでは開腹手術しかやってないから、
もし腹腔鏡下を希望するのであればセカンドオピニオンになります。」
頭の中、「え!?」って感じ。
だって、南部病院のHPの産婦人科のページに、
“手術については、腹腔鏡手術を積極的に行い、
患者さんへの負担の減少と入院期間の短縮に努めています。”
って書かれてたこともあってここに来たのに!
と思ったものの口に出せない情けない私・・・。
先生:「今だとG.W前にまだ空きがあるから、
5月2日に手術受けて、G.W中に入院ってこともできるけど今日予約していく?」
開腹は考えてなかったけど、G.Wにことが片付くことは魅力的・・・
でも、本当にそれでいいのか??
私:「手術は開腹だけなんですか?
腹腔鏡下で考えてたんですが・・・。
あと、僧帽弁逸脱症のフォローをここの病院で受けてるので
手術中何かあっても安心だと思ったんですが・・・。」
先生:「開腹しかやってないから、腹腔鏡下だと他の病院に行ってもらうことになるけど、
ここら辺だったら横浜市立大学附属市民総合医療センターかな。
あそこなら繋がりがあるからもし何かあったとしてもカルテを提出するとかできるよ。」
私:「とりあえずGnRHa治療だけでもしてもらうことは可能ですか?」
先生:「腹腔鏡下のできる病院へ移ることになったら
そこの病院の先生によって考え方や治療方針なども変わってくると思うから
手術を含め全てを同じ病院で受けるのがいいと思うよ。」
う~ん。
どうすればいいのか。。。
先生:「もし決められなかったら考えてもらっていいよ。
今日受けた子宮がん検診の結果を聞きに来てもらうからそのときまでに考えてくる?
ただ、今はまだG.W前の予約が数件空いてるけど、
次来たときは予約が埋まってるかもしれないけどね。
腹腔鏡下にするならどこの病院にするかとか、
いろいろネットで調べて次回までに考えてみようか。」
私:「そうします。」
G.W中に終わることを考えると後ろ髪を引かれる思いだがしょうがない。
2月8日(水)に予約を入れました。
先生:「今日説明した内容を書いたものを印刷するから持って帰ってね。
旦那さんに見せて二人で決めた方がいいよ。
次回、もし旦那さんが一緒に来れたら旦那さんに説明することもできるからね。」
丁寧な対応をしてくれた先生にお礼を言って病院を後にしました。
ちなみにこの日受けた子宮体がん検診についてですが、
帰宅後なんとなく下腹部に軽い鈍痛のようなものを感じました。
でも痛くて我慢できないほどではなかったです。
先生の説明通り多少の出血がありました。
ただ、そのまま生理になったので、子宮体がん検診による出血なのか、
生理による出血なのか判断できませんでした。
たぶん子宮体がん検診による出血は2日か3日だと思います。
■ 医療費
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