2012年4月13日
昨日、予定通り子宮鏡検査に行ってきました。
予約した時間は既に診察が終了していて、産婦人科のフロアはがらんとしてました。
中待合室へは割りと早く呼ばれたけど、
前の方も子宮鏡検査を受けているのかそこから20分程待ちました。
待ち時間にはトイレに行かず、水分補給しておいてと
事前に言われていたのでその通りにしてました。
自宅を出るときにトイレに行ったきりだったので病院に着いた時点で尿意は感じてましたが、
検査が痛かったらどうしようとか検査結果が気になってたので自然と尿意は紛れてました。
やっと順番が来て診察室へ。
林先生はネットの評判通り小柄でアジア系の外国人、
少し片言でポツリポツリと話され独特な間のある方でした。
先生:「・・・・・。(紙に私のフルネームを書きながら)生理の量は多い?」
私:「はい。多いです。」
先生:「・・・・・。(PCへ過多月経と入力)
では、隣の部屋で見てみましょう。」
内診室は内診台と先生が居る側の間が長いカーテンで仕切られているので、
子宮鏡がどんな機器なのか見ることはできませんでした。
触診から始まり、直ぐに子宮鏡検査の準備へ。
膣口を広げる器具を取り付け、子宮鏡と思われるものが入れられます。
麻酔の使用はなかったです。
時々異物感は感じましたが痛みは全くなかったです。
子宮鏡を入れている間、薬液を流し込んでいるらしくて
検査中はその液が漏れ出てその感じが気持ち悪かったくらいです。
子宮鏡を入れながら、腹部超音波もしているようで、
超音波の装置でお腹をグリグリ押されるのでトイレを我慢してる身には辛かった・・・。
尿が溜まってるということを先生も言ってました。
先生:「溜まってる。溜まってる。これだけ溜まってたら見やすい。」
患者側にモニターのようなものは無くて、検査中は特に先生との会話は無かったと思います。
どれぐらい検査が続いたのか確認してなかったけど10分か15分くらいかな?
先生:「終わりです。
そこに置いてある紙やタオルは使っていいよ。
トイレ行きたいでしょ?」
私:「行きたいです!」
先生:「行ってきていいよ。」
紙で拭いたら紙が黒くなって驚いた。
たぶん、膣口を広げるために入れた器具のものかと勝手な自己判断。
それよりトイレ!トイレ!と急いでトイレへ。
用を足して診察室へ戻ります。
続く・・・
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