先生は川崎市立井田病院にも籍を置かれていて、
そこの病院では毎週木曜日にオペを担当されてるそうです。
そっちの病院に移れば今この場で手術日を決めることができて、
6月の予定がまだ空いてるから最短で6月にはオペを受けられると言われました。
ホルモン注射は生理中に打つのがいいけど、何度も通院するのは大変だろうし、
井田病院で6月にオペを受けるのであれば今日早速1回目をやりますって・・・。
日吉駅からタクシーでワンメーター程の距離。
ただし、初診で一度診察を受ける必要があるとの事。
あまり関係ないけど、改築したばかりで綺麗だと言ってました。
一方、この病院(川崎市立川崎病院)でオペを受ける場合は、
婦人科部長から手術前の説明を受ける必要があって、
手術日は今日決めることが出来ず、婦人科部長から説明を受けたときに決めるとの事。
近隣の病院から紹介されてくる患者さんが多くて6月のオペは難しい。
たぶん最短で7月になるだろうと言われました。
えー!どうしよう。。。
6月にオペって魅力的!
先生は自分の都合のいい方で構わないって言ってくれて余計に悩む。
でも日吉だと電車の乗り換えがあるから面倒だな・・・。
ってことで、川崎市立川崎病院でオペを受けることにしました。
先生:「次の生理はいつの予定?」
私:「今月末だと思います。」
先生:「じゃあ、5月2日(水)に予約入れるからそのときに1回目のホルモン注射やって・・・
そのときご主人も一緒に来れるかな?」
私:「大丈夫だと思います。」
先生:「そしたら、同じ日にご主人と一緒に部長から手術前の説明を受けてもらいます。
1回目のホルモン注射が5月2日で、2回目が5月末頃、
それから少し空ければ生理が止まって貧血も改善されるから
6月末から7月初旬頃にオペをしたいと思います。
ここまでで何か質問はありますか?」
私:「ホルモン注射をすると一時的に出血量が増えると聞いたんですが・・・」
先生:「ホルモン注射の副作用の1つで、
出血量が増えて出血が止まらないってことになる可能性があるけど、
1年に1人いるかいないかって感じかな。
もしそんなことになったら直ぐに来てもらって緊急オペをします。」
私:「分かりました。」
先生:「今日、説明が書かれた書類を渡すからこれをよく読んでもらって、
何か質問があったら次回聞いてね。」
と言われて、たんまり書類を渡されました。
・説明・同意書(腹腔鏡手術)
・説明・同意書(腹腔鏡手術の合併症について)
・血漿分画製剤使用に関する説明と同意書
・輸血に関する説明・同意書
・輸血同意書
以上の書類を各2枚、患者用と病院用。
「次は5月2日ねー」って言われて、「お願いしまーす!」って帰ってきました。
こんな軽いノリでいいのか?
先生の説明は簡潔で分かりやすいし、気さくで話しやすい。
診察室入って直ぐに「子宮鏡検査の結果は残念だったね」って
気遣ってくれたことも嬉しかった。
もう先生に全てをお任せしますのでよろしくお願いします!って感じ。
今日は支払いが安くて良かった~。
次回からホルモン注射で2万とかするのかなぁ・・・。
■ 医療費
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※負担率は30%で、請求金額は保険適用後の金額です。
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