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2012-02-22

転職活動から手術決意まで(1)

2011年9月頭頃から転職活動を始めました。
パートから正社員への転身を考えてネットで職探し。

ただこの頃毎月必ず生理痛と過多月経を理由に
1日、2日欠勤していたので自分の体調のことが不安になってました。

でも、希望職種は事務職だったので、
どうにかなるかもと思って転職活動を続けてました。

だけど、事務職は求人数が少ない上に年齢的にも厳しそう。。

どうしたものかと悩んでたときに、未経験の営業職に興味を持ち、
希望職種を営業職に変えて転職活動を続けました。


そんなある日、また生理が・・・
酷い生理痛、レバー状の塊の血、水道の蛇口をひねったような大量の出血。


そんなとき、旦那のお母さんから他の用事で電話が掛かってきました。
旦那の両親とは同居してたこともあり、何でも話せる間柄なので、
子宮筋腫があって生理痛が酷いことも話してました。

このときも「生理痛はどう?あまり酷かったら本当に手術を考えたら?」と言われて
そのときから前向きに手術を考えるようになりました。

お母さんは昔、子供の頭くらいの大きさの子宮筋腫ができて
子宮摘出術を受けていたので相談しやすかったです。


子宮筋腫の手術も受けたい、でも転職もしたいと思ってた頃、
ためしてガッテンで子宮筋腫のことをやると知って、
旦那と二人でTVにかじり付き真剣に放送を見ました。

それまで放置していた子宮筋腫のことを、
このとき初めてちゃんと知ろうと思った瞬間でした。

子宮鏡手術を受ける方の手術前から手術終了後までのVTRがあって、
「こんなに楽になるならもっと早くやっておけばよかった。」
と言うようなことをにこやかに答えられていた姿が印象的でした。

私も普通の生活がしたい、毎月の生理に悩まされる日々はもう嫌。
このとき「私も手術受ける!」と決意しました。

一緒に放送を見ていた旦那も「協力するから受けなよ」と背中を押してくれました。



続く・・・



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