2010年3月頃のこと。
職場の上司が退職して、取引先の業者を切り替えるという転機を迎え、
この頃に酷く体調を崩してしまいました。
主な症状は、貧血、めまい、動悸、息切れ、胸部圧迫感。
<貧血、めまい>
立ち上がったときや歩いてるときに目の前がTVの砂嵐のような状態になり、
何度も倒れそうになりましたが、職場で倒れたら恥ずかしいという思いがあって、
どうにか倒れないように踏ん張ってました。
何故かぶっ倒れそうになるのは職場であることが多かったです。
<動悸、息切れ、胸部圧迫感>
動いていないときでも全速力で走ったときのように
突然激しい動悸が起こるということが頻発するようになりました。
何度もこのまま心臓が止まってしまうかもと感じました。
また、この頃になると毎月の生理痛は当たり前で、
生理1日目、2日目、酷い時は4日目まで痛かったです。
そして、過多月経で生理は10日以上続き、
経血量も増えて昼間でも夜用のナプキンを使用。
本気でオムツ状のナプキンを買おうかと考えたこともあります。
レバー状の塊の血もゴロゴロ出るようになりました。
その内本当に倒れてしまうかもという恐怖感が常にあり、
近所にあるさつき台診療所へ行ったのが2010年4月26日。
主な症状から子宮筋腫が関係しているとは思ってもいなかったし、
生理痛や過多月経などの症状が一気に悪化したと言うより、
徐々に悪化していったことも産婦人科へ行くという選択肢が出なかった要因だと思います。
酷い貧血で目の前は白や砂嵐でほとんど何も見えてない状態で、
直ぐにでもその場にしゃがみ込みたかったのに平気な振りしてた。
心臓はこのまま爆発するんじゃないかと思うくらい激しく鼓動した。
体からのSOSのサインはこんなにあったのに、
精神的な問題だろうとか、仕事が落ち着けば
自分の体調も良くなるって信じたくて約1ヶ月放置してました。
診療所で受けた検査から、問題点が見つかります。
その話はまた今度。
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