ページ

2012-03-15

開腹か腹腔鏡下か(2)

前回、開腹か腹腔鏡下か(1)の続き。


先生から聞いた、手術を受けることによるリスク。
↓ このことについても悩みました。

・子宮に傷がつくことにより、かえって不妊の原因になる可能性がある。
・妊娠したとしても流産や早産の可能性があり、傷が裂ける子宮破裂を起こす可能性もある。



今まで触れなかった子供のことについてですが、、、
私も旦那も子供は好きだけど、ほしいと思ったことがありませんでした。

我が家には愛犬がいて、その仔がいてくれるだけで幸せだし、
その仔が来る前の夫婦二人のときも楽しかったので
子供を持つ必要性を感じてませんでした。

いつかは1人くらいほしいかもしれないけど、
別に今すぐじゃなくてもいいし、できなければできないでいいと思ってました。


それが、子宮筋腫の手術を受けることによって
子宮に傷がついて子供を産めなくなるかもしれないとなって初めて
子供がほしいかもと気持ちが変わっていきました。
無いものねだりですよね。。


南部病院に行った後、旦那には先生から聞いた通りのことを話しました。

それと、言い出しにくかったけど子供のことについても話しました。


私:「生理痛も貧血も酷いから手術は絶対受けたいけど、

手術を受けることで子供ができなくなる可能性があるんだ。

今のままでも着床するスペースがなくて妊娠出産は無理だろうって言われてるけど・・・」


旦那:「ふぅ~ん。そうなんだ。」


私:「そうなんだって、それでもいいの?」


旦那:「それでもいいよ。

子供のことを考えてお前と結婚した訳じゃないから。」


私:「そういったことも含めて結婚でしょ?

子供ができないから離婚する人たちだっているんだよ。」


旦那:「そうかもしれないけど、子供ができないから別れるなんて考えられないし、

これから先もその気持ちは変わらないから。」


私:「でも私は、子供ができなくなる可能性があるって聞いたら

逆に子供がほしくなってきたんだけど。」


旦那:「じゃあ、手術が終わって落ち着いたら頑張るか。」


そんな風に言ってもらえたことで気持ちが楽になりました。

旦那とだったら頑張った結果、子供ができなかったとしても
変わらずやっていけるだろうなって思えるから。



続く・・・



にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ 

いつも応援ありがとうございます。
2ぽちしていただけると嬉しいです。
励みになってます!

2012-03-13

開腹か腹腔鏡下か(1)

2月8日に南部病院に行くまでに、
今後の方針を決めなければいけない。

南部病院で開腹手術を受けるか、
あくまでも腹腔鏡下手術にこだわって他の病院を探すか。


そもそも、南部病院に行ったのは僧帽弁逸脱症のフォローを受けていて、
万が一手術中に何かあっても主治医もいるし、カルテもあるから安心だろうと思ったから。


他の病院を探すとなると手間、時間、お金が掛かる。
いっそのこと望んでなかった開腹手術で妥協しようかという考えが出てくる。


南部病院から帰ってから、家にあった子宮筋腫の本を手に取りました。
以前ブックオフで買ってそのままにしてたけど、追い込まれてやっと読む気になった・・・。




↓改訂版が出ています。
(※クリックすると商品ページに移動します。)


子宮筋腫について長年研究されている医師が書いているだけあって、
説明が細かく、ネットだけでは得られなかった情報も載っていて勉強になります。
子宮筋腫持ちの方の悩みや疑問に答えられてるQ&Aも参考になります。
図や写真、MRI画像なども多くわかりやすいです。
子宮筋腫の人にお薦めしたい良書です。



南部病院に行った後暫くは、
「もう南部病院で開腹手術を受けよう」って気持ちになってました。

でも、本を読んだり、ネット検索しまくったりしてる内に
安易に開腹手術に決めるのはよくないかもという考えに変わっていきました。


続く・・・



にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ 

いつも応援ありがとうございます。
2ぽちしていただけると嬉しいです。
励みになってます!

2012-03-10

セカンドオピニオン(3)

前回、セカンドオピニオン(2)の続き。


先生の説明を受けた私は怖気づき、
正直どうすればいいのかさっぱり分からなくなってました。


そんな私の様子を見て、先生は・・・

先生:「もし、お任せしますと言われたら、3ヶ月GnRHa投与してから手術かな。

GnRHaの長期投与は副作用の関係で無理だし、根本療法ではないけど、

もしそれで筋腫が小さくなって貧血も生理痛もなくなれば

手術を受ける必要がなくなるかもしれないから試す価値はあると思うよ。」



で、その後、先生から驚きの言葉が・・・

先生:「ただ、うちでは開腹手術しかやってないから、

もし腹腔鏡下を希望するのであればセカンドオピニオンになります。」


頭の中、「え!?」って感じ。

だって、南部病院のHPの産婦人科のページに、


“手術については、腹腔鏡手術を積極的に行い、

患者さんへの負担の減少と入院期間の短縮に努めています。”


って書かれてたこともあってここに来たのに!

と思ったものの口に出せない情けない私・・・。


先生:「今だとG.W前にまだ空きがあるから、

5月2日に手術受けて、G.W中に入院ってこともできるけど今日予約していく?」


開腹は考えてなかったけど、G.Wにことが片付くことは魅力的・・・
でも、本当にそれでいいのか??


私:「手術は開腹だけなんですか?

腹腔鏡下で考えてたんですが・・・。

あと、僧帽弁逸脱症のフォローをここの病院で受けてるので

手術中何かあっても安心だと思ったんですが・・・。」


先生:「開腹しかやってないから、腹腔鏡下だと他の病院に行ってもらうことになるけど、

ここら辺だったら横浜市立大学附属市民総合医療センターかな。

あそこなら繋がりがあるからもし何かあったとしてもカルテを提出するとかできるよ。」


私:「とりあえずGnRHa治療だけでもしてもらうことは可能ですか?」


先生:「腹腔鏡下のできる病院へ移ることになったら

そこの病院の先生によって考え方や治療方針なども変わってくると思うから

手術を含め全てを同じ病院で受けるのがいいと思うよ。」



う~ん。
どうすればいいのか。。。



先生:「もし決められなかったら考えてもらっていいよ。

今日受けた子宮がん検診の結果を聞きに来てもらうからそのときまでに考えてくる?

ただ、今はまだG.W前の予約が数件空いてるけど、

次来たときは予約が埋まってるかもしれないけどね。

腹腔鏡下にするならどこの病院にするかとか、

いろいろネットで調べて次回までに考えてみようか。」


私:「そうします。」


G.W中に終わることを考えると後ろ髪を引かれる思いだがしょうがない。

2月8日(水)に予約を入れました。


先生:「今日説明した内容を書いたものを印刷するから持って帰ってね。

旦那さんに見せて二人で決めた方がいいよ。

次回、もし旦那さんが一緒に来れたら旦那さんに説明することもできるからね。」


丁寧な対応をしてくれた先生にお礼を言って病院を後にしました。



ちなみにこの日受けた子宮体がん検診についてですが、
帰宅後なんとなく下腹部に軽い鈍痛のようなものを感じました。
でも痛くて我慢できないほどではなかったです。

先生の説明通り多少の出血がありました。
ただ、そのまま生理になったので、子宮体がん検診による出血なのか、
生理による出血なのか判断できませんでした。
たぶん子宮体がん検診による出血は2日か3日だと思います。




■ 医療費

初・再診料210円 
検査料 2,700円
病理診断料 900円
保険診療点数 1,270点
請求金額3,810円 


※負担率は30%で、請求金額は保険適用後の金額です。


にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ 

いつも応援ありがとうございます。
2ぽちしていただけると嬉しいです。
励みになってます!

2012-03-07

セカンドオピニオン(2)

前回、セカンドオピニオン(1)の続き。


診察室へ戻って診断結果を聞きます。

先生:「東條クリニックの先生の診断通り、粘膜下筋腫で間違いないと思います。
大きさはさっき言ったけど7cm×5cmだね。
ただ、悪性かどうかは取って調べないと分かりません。
直腸を圧迫してるようだから便通に影響が出てるかな?」

私:「確かに出しにくい感じはあります。」


モニターにある文章を一緒に見ながら丁寧に教えてくれました。
以下が先生から受けた説明です ↓


■前提

筋腫があるからと言って、要治療ではない。

手術によるリスクもある。


■リスクとは・・・

・癒着を起こす可能性がある。

・子宮を切って縫うことにより、その傷から生理の血が漏れ出る可能性があり、
そうなった場合、現状の生理痛よりも痛む。

・子宮に傷がつくことにより、かえって不妊の原因になる可能性がある。

・妊娠したとしても流産や早産の可能性があり、傷が裂ける子宮破裂を起こす可能性もある。


そういったリスクを検討した上で治療法を考えること。


■治療法とは・・・

①このまま経過観察

②GnRHa

③手術
・開腹か腹腔鏡下
・FUS(超音波)
・UAE(塞栓療法)
(保険外であり将来の妊娠には不可と言われている。)

④上記の組み合わせで対応
・GnRHaで半年月経を止めて、その頃手術
・GnRHaで半年月経を止めて、再検討



ここまで話を聞いて、、、

私の考えてた手術によるリスクは癒着と、

万が一の場合は死ぬこともあると言うことぐらいしか考えてなくて・・・

先生から聞いたリスクは、なんと言うか死よりもリアルで、

「生理痛も貧血も酷いから、腹腔鏡下手術を受けて

一刻も早くこの苦痛から逃れたい」って

手術ありきになってた私は急に怖気づいてしまいました。



続く・・・



にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ 

いつも応援ありがとうございます。
2ぽちしていただけると嬉しいです。
励みになってます!

2012-03-05

セカンドオピニオン(1)

久しぶりの更新です。

今回、生理痛が酷かった上に、
いつも以上に出血量が多くて出血性ショックを起こしかけました。。
仕事もやすませてもらって、自宅で安静にしてました。
本当に辛かったけど、もう出血量も通常通りになり落ち着きました。
心配してくれた方、もしいたらごめんなさい!
とりあえず次の生理までは大丈夫です。

--------

2012年1月25日(水)

MRIの画像は南部病院で撮ってもらったので、
東條ウイメンズクリニック上大岡から画像を渡されませんでした。
なので紹介状と予約票だけ持って南部病院へ。

南部病院の診察券は持ってるものの、
産婦人科は初めてなので新患受付をします。

手続きが終わってから産婦人科へ。
問診票を記入して暫く待ち。


南部病院を紹介してもらった理由は、
僧帽弁逸脱症の定期検査を受けていて主治医がいるから。

もう1つは、南部病院のHPの産婦人科のページ

“手術については、腹腔鏡手術を積極的に行い、

患者さんへの負担の減少と入院期間の短縮に努めています。”

と書かれていて、筋腫が大きすぎて子宮鏡手術が受けられないなら、
腹腔鏡手術を受けたいと考えていたこともあり南部病院にしました。


暫く待ってると中待合室へ通され、また暫く待ってるといよいよ診察。

やさしそうな男の先生。

先生:「前の病院でもエコーで診てもらったと思うけど、診てみようね。」
子宮がんの検査は直近でいつ受けた?」

私:「去年の3月頃だったと思います。」

先生:「子宮頸がん検査だけ?子宮体がんは?」

私:「やってないです。」

先生:「じゃあ、もう直ぐ1年経つし、ちょうどいいから今日子宮体がん検査もしちゃおう!
診察室に入って、終わったらまたこの部屋に戻ってきてね~。」 

私:「・・・はい。」


今日診察受けると思ってなかったからがっつり着込んで来ちゃったよ。。。
しかも、子宮体がん検診は怖くて去年の3月に断ったのに・・・。
まさかここで受けるとは!心の準備もできてない。
とか色々考えがぐるぐるしてましたが診察室へ。


最初はエコーで筋腫を観察。
患者側にもモニターがあるので自分も見ることができます。

先生:「ほらここに筋腫があるでしょ?5cm×7cmだね。」

なるほど、完全な円ではないもんなと納得。


先生:「じゃあ、がん検診するね。」

私(心の声):「ひぃぃぃぃぃ~」

先生:「細胞を取るから2、3日出血するかもしれないけど、大丈夫だからね。」

私(心の声):「あんなに怖かったのに、全然痛くない。
東條ウイメンズクリニック上大岡の先生は子宮頸がん検診でもグリグリされて痛かったのに。」

先生:「はい、終わり。着替えたらまたさっきの部屋に来てね。」



続く・・・



にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ 

いつも応援ありがとうございます。
2ぽちしていただけると嬉しいです。
励みになってます!