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2012-03-05

セカンドオピニオン(1)

久しぶりの更新です。

今回、生理痛が酷かった上に、
いつも以上に出血量が多くて出血性ショックを起こしかけました。。
仕事もやすませてもらって、自宅で安静にしてました。
本当に辛かったけど、もう出血量も通常通りになり落ち着きました。
心配してくれた方、もしいたらごめんなさい!
とりあえず次の生理までは大丈夫です。

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2012年1月25日(水)

MRIの画像は南部病院で撮ってもらったので、
東條ウイメンズクリニック上大岡から画像を渡されませんでした。
なので紹介状と予約票だけ持って南部病院へ。

南部病院の診察券は持ってるものの、
産婦人科は初めてなので新患受付をします。

手続きが終わってから産婦人科へ。
問診票を記入して暫く待ち。


南部病院を紹介してもらった理由は、
僧帽弁逸脱症の定期検査を受けていて主治医がいるから。

もう1つは、南部病院のHPの産婦人科のページ

“手術については、腹腔鏡手術を積極的に行い、

患者さんへの負担の減少と入院期間の短縮に努めています。”

と書かれていて、筋腫が大きすぎて子宮鏡手術が受けられないなら、
腹腔鏡手術を受けたいと考えていたこともあり南部病院にしました。


暫く待ってると中待合室へ通され、また暫く待ってるといよいよ診察。

やさしそうな男の先生。

先生:「前の病院でもエコーで診てもらったと思うけど、診てみようね。」
子宮がんの検査は直近でいつ受けた?」

私:「去年の3月頃だったと思います。」

先生:「子宮頸がん検査だけ?子宮体がんは?」

私:「やってないです。」

先生:「じゃあ、もう直ぐ1年経つし、ちょうどいいから今日子宮体がん検査もしちゃおう!
診察室に入って、終わったらまたこの部屋に戻ってきてね~。」 

私:「・・・はい。」


今日診察受けると思ってなかったからがっつり着込んで来ちゃったよ。。。
しかも、子宮体がん検診は怖くて去年の3月に断ったのに・・・。
まさかここで受けるとは!心の準備もできてない。
とか色々考えがぐるぐるしてましたが診察室へ。


最初はエコーで筋腫を観察。
患者側にもモニターがあるので自分も見ることができます。

先生:「ほらここに筋腫があるでしょ?5cm×7cmだね。」

なるほど、完全な円ではないもんなと納得。


先生:「じゃあ、がん検診するね。」

私(心の声):「ひぃぃぃぃぃ~」

先生:「細胞を取るから2、3日出血するかもしれないけど、大丈夫だからね。」

私(心の声):「あんなに怖かったのに、全然痛くない。
東條ウイメンズクリニック上大岡の先生は子宮頸がん検診でもグリグリされて痛かったのに。」

先生:「はい、終わり。着替えたらまたさっきの部屋に来てね。」



続く・・・



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